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もっともっと、伸び伸びと様々な活動に取り組んでいこうと、令和7年8月に新たに小規模なデイサービスをオープンすることとなりました。
職場に戻って話をすると、看護スタッフの方が、「私も怒鳴られたことあるわよ~」とおっしゃり、私だけじゃないんだなと少し安心しました。焦らず、ゆっくり時間をかけて関わって行くことで信頼が生まれ、今では帰り際に「もう帰っちゃうの? 寂しいわね、次もまた来てね」と握手をして、離れがたい仲になりました。
見学13:2023年2月 A市のサ高住 母が入院したことで、老人ホーム選びの条件を変えることになりました。これまで希望していた比較的自由度が高く、レクリエーションも充実していそうなホームではなく、看護体制の充実したホームのほうがいいと思ったのです。老人ホームの検索サイトでは ...
大変だった実家じまい 前回、「姉兄とのお金の話」を書きましたが、今回は実家じまいの話をしたいと思います。私は、母の住まいを2度整理しています。1度目は、神戸にあった実家。2度目は、母が昨年まで一人暮らしをしていたA市の賃貸マンションです。これからお話しするのは、今から約7 ...
少人数のグループホームで母はやっていけるだろうか 前回のグループホーム を見学した数日後のことです。あるグループホームの暮らしを取材したテレビ番組を目にしました。入居者のチャキチャキしたおばあさんに密着して、おばあさんが冷蔵庫の食材をチェックする様子や、スタッフさん ...
国際アルツハイマー病協会 の2023年の標語は”Never too early, never too late”(「早すぎるということもなければ、遅すぎるということもない」)です。 認知症への向き合い方として、早ければ早いほどよいものもあれば、遅くても対策をすれば諦めることはないというものもあります。 そのために ...
認知症の人の声がガスコンロメーカーを動かした 高齢者や認知症の人でも使いやすい本当のデザインを知る 問い合わせ相次ぐリンナイの新型ガスコンロ 2024.02.01 取材・岩崎賢一 認知症の当事者が参加してリニューアルされたガスコンロ「SAFULL+」とガス器具メーカー「リンナイ」の社員のみな ...
家庭外に居場所がない高齢者に閉じこもり傾向 地域資源と連携した緩やかなつながりの「居場所」活用が心身の健康維持につながる 2024.01.18 取材・岩崎賢一 Getty Images 地域で暮らす高齢者の「居場所」を調査したところ、「自分の部屋」や「家庭」というパーソナルスペースを挙げた人が多くみ ...
「さっきも言ったでしょ」「立ち上がらないでください」…認知症の人に対して、つい言ってしまいがちな言葉があります。しかしこうした言葉は認知症の人を不安にさせ、自尊心を傷つけ、BPSD(行動・心理症状)を増大させることにもつながります。具体的にどのような言葉を言ってはいけ ...
肥満(BMI25以上)のピークは、男性で40~49歳、女性で60~69歳となっています(厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」)。それ以上の年齢になると、肥満の人の割合は徐々に減っていきます。
2023年の国際アルツハイマー病協会の標語“Never too early, never too late”に関連した特集「認知症のリスク因子を知る」は こちら 高齢者施設から「連れて帰ってくれ!」 二人暮らしをしていた父と死別後、母は一人では暮らせなくなっていきました。身内だけの介護に限界を感じた私たち3 ...
明るくアクティブだった母の変化に気づきつつも、余命宣告された父ばかりを気にかけてしまった——。そこには「母の老いと病気の現実」から目をそらしたい思いもあったと振り返るのは、ジャーナリストの安藤優子さんです。母・みどりさんは70代で認知症の症状が出始め、2014年に89歳で ...
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