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もっともっと、伸び伸びと様々な活動に取り組んでいこうと、令和7年8月に新たに小規模なデイサービスをオープンすることとなりました。
松本一生 松本診療所(ものわすれクリニック)院長、大阪市立大大学院客員教授。1956年大阪市生まれ。83年大阪歯科大卒。90年関西医科大卒。専門は老年精神医学、家族や支援職の心のケア。大阪市でカウンセリング中心の認知症診療にあたる。著書に 「認知症ケアのストレス対処法」(中央 ...
レビー小体型認知症は、約70種類あると言われている認知症の中のうち日本人が発見したタイプです。パーキンソン病と深い関わりがあり、物忘れに限らない多様な症状がみられます。原因や具体的な症状、治療法、本人や家族へのアドバイスなど、徹底的に解説します。
介護の働き方改革 「預ける施設」から「生活の場」に 繰り返される改革プロジェクト 2021.12.09 取材:渡辺千鶴、岩崎賢一 イラスト:青山ゆずこ インフォグラフ:須永哲也 地域に開かれた介護施設が増えてきています。施設がある地域住民を雇用することは、アクティブシニアの人たちの活躍 ...
ケアがしやすくなるVIO脱毛 「介護脱毛とは、将来、自身が介護される状況になった時のためにアンダーヘアを脱毛しておくことを言います。部位は“VIO”と呼ばれる3カ所で、Vはビキニライン、Iは性器まわり、Oは肛門まわりを指します」と慶田先生。 VIO脱毛の施術件数は近年増加傾向にあり ...
介護の現場に未経験者の応募が増えています。シリーズ「これからのKAIGO~『自分にできる』がきっと見つかる~」の2回目は、業務の切り分けのポイントと進まない理由について、施設から訪問まで幅広い事業者が加盟する一般社団法人全国介護事業者連盟理事長の斉藤正行さんに聞きました。
家庭外に居場所がない高齢者に閉じこもり傾向 地域資源と連携した緩やかなつながりの「居場所」活用が心身の健康維持につながる 2024.01.18 取材・岩崎賢一 Getty Images 地域で暮らす高齢者の「居場所」を調査したところ、「自分の部屋」や「家庭」というパーソナルスペースを挙げた人が多くみ ...
さらに唾液の分泌が減少すると、味を感じにくくなるため、高齢者に多い口腔機能の低下も味覚障害に関わります。老人性うつなどの精神的な症状も味覚障害を引き起こすことがあります。また、嗅覚は60~70代になると大幅に低下していきます。嗅覚が低下すると味覚も異常を感じやすくなり ...
認知症の代表的な症状である、記憶障害。その中でも初期にみられる傾向があるのが、短期記憶障害です。加齢による物忘れとの違いや具体的な症状、記憶をなくしていく順番について、物忘れクリニックで30年以上認知症の診療にあたってきた松本一生医 ...
若年性認知症の現状 若年性認知症の患者数は、全国で3.57万人。65歳未満の人口10万人あたり50.9人と推計されています(日本医療研究開発機構認知症研究開発事業「若年性認知症の有病率・生活実態把握と多元的データ共有システムの開発」2017~2019年度調べ)。約10年前の調査に比べて認知症に ...
介護の働き方改革 「健康のために働く」ために自治体がトライアルを支援 2022.01.13 取材:渡辺千鶴、岩崎賢一 イラスト:青山ゆずこ インフォグラフ:須永哲也 健康のために働く時代が来た――。 アクティブシニアも、自分の健康や生きがいのために、短時間労働「プチ就労」を考えようと ...